ヒコさんがいない夜。

【今日から数日の記事は記録です。今回自分がこんな状況になった時、少しでも安心したくて色んなブロガーさんの『誤飲』記事を参考にさせて頂きました。もし、今後同じ様な状況に陥った方の為に少しでも参考になれば…と書いています。今日は文章だらけな上、かなりグロい画像アリです。吐いた画像もあります。モザイクも考えましたがそれでは記録にならないと考えました。苦手な方はスルーして下さいね。】





実はヒコさん、退院後ちょっとおかしい。
いつもは毛布にくるまり、真っ暗闇で寝るのが大好きなんですが。


今日はその状態になった瞬間。
キュンキュン鳴く。
常にワタシら見える所にいないと鳴く。



多分、昨夜動物病院で一人ぼっちにされたトラウマかと。
ヒコさんが入院した病院は夜中、重病がいない限りは一旦無人になるんです。






これまでワタシはヒコさんには24時間常駐のホテル。
24時間体制の病院へしかお泊まりさせた事がありません。





それなのに、この日は。
万が一の場合入院もあり得るかもしれない。
その際一人ぼっちにさせられるかもしれないと分かっていたのに。
ワタシはこちらの病院を選びました。




あの日は土曜日。
平日ですら何時間も待たされるかかりつけ医では色んな意味で不安がありました。




そして。
何よりも当初。
病院へ連れて行くことすら最初は頭になかったのです。
「吐く」と言う事は犬は日常茶飯事。
ヒコさんも例外ではありません。



だから「いつもの嘔吐」だと思っていたのです。
そうしたら数分後出てきたのが爪楊枝と大量の紙。


20160110230127de4.jpeg





もちろん大パニック。
だけど…
本犬、至って元気。
走り回る位、至って元気。
ワタシは。
うーん…
病院、連れて行くべきか…
様子を見るべきか…
とそんな状況ですら悩んでいました。





かかりつけ医はいつも忙しくて過去、『嘔吐』で連れて行っても、◯◯時ならまだ見れる可能性がありますのでその時間に来て下さい…と毎回言われて、忙しい中を無理矢理見て頂いていました。
それなのに。
結局毎回たいした事なく終わり、何とも申し訳ない気持ちになっていたのです。
もちろんいい事なんですが、そう感じる位お忙しい先生なんです。





そう言う色んな点を考慮し。
連れて行くならこちらだ!
と、セカンドの病院へ連絡をして聞いてみる事にしました。





すると。
看護師さんが電話に出て、事情を話しました。
そうすると、看護師さん。
一旦先生のもとへ聞きに行き。
『今日は予約でいっぱいなんですが合間に先生がすぐに見ると言っていますので連れて来て下さい。もしかしたらまだ何か残っているかもしれないので。そうなる前に!』
と仰って下さり5分後、家を出ました。     



こちらの病院は我が家から徒歩10分。



4.2㎏のヒコさんを抱え、ダッシュで向かいました。



待つ事15分。
感覚では1時間程たったような感じの中、呼ばれて中へ入りました。




再度事情を説明し。
触診。



ヒコさんは嫌がる事も痛がる事もなく。



先生から言われたのは
『痛がる事もないし触った感触では異物は確認できません。選択肢は3つ。このまま、様子見にするかレントゲンで見るか、超音波で見るかです。
レントゲンだと最初に出てきた爪楊枝みたいな異物は確認できません。但し見えるのは胃の中のみ。超音波であれば内容までは分からなくても異物が腸へ達していても見れる。但し少し高額です。ヒコちゃんの今の状態であれば様子見でも大丈夫だとは思いますがどうされますか?』


と言われました。



1人だったワタシは悩みに悩んだ結果。
『念のためレントゲンをお願いします。』


と答えました。



すぐに。
レントゲン準備をして下さり。




結果。





『針金状のカーブしている異物あり。』





でした。




そう。
爪楊枝はカーブなんてしない。
そしてレントゲンでは映らないのです。




え?
…という事は?なに?







ここで、またワタシはパニック。


まだ他のものがあるの?
しかも針金状?
刺さったらヤバくない?


完全なスパイラル。







この後の治療法を先生に説明されるも正直うろ覚えです。

そんな中。
またまた選択を強いられました。
1.このまま流れ出るのを待つ。
2.内視鏡してダメなら開腹手術。もちろん全身麻酔。

そして。
ヒコさんの場合はこんな針金状のものが見えているので最悪の場合もある…とまで言われました。


もう、頭真っ白。



そして、そんな中金額のお話。
1はもちろん0。
2.内視鏡だけで済めば7万〜8万。取れず胃切開なら15万〜16万。さらに腸切開なら20万位。



答えるまでもありませんが。
何とか頭を回転させ。
もちろん『2』
これが流れそうな異物なら悩んだかもしれませんが。






すぐに手術の為の血液検査をするからと、準備し。



手術の説明を受け。
同意書にサインし。




気づけばヒコさんは連れて行かれていました。




そんな中。
正気に戻り。
旦那ちゃんに電話をするも涙が溢れて仕方ありませんでした。



電話を切り。
内金を入れ。
後ろ髪を引かれながらも家に帰りました。





何でこんな事になっちゃったんだろう。
ワタシがちゃんと見てさえいればこんな事にはならなかったのに…


そればかり、グルグル…グルグル。






家に帰ってから旦那ちゃんが帰宅するまでの記憶はありません。






けれど。
仕事だった旦那ちゃんも全く仕事にならなかったらしく。





とにかくワタシら夫婦は老夫婦の様でした。


いかにいつもヒコさんの事ばかり話しをしているか。
いかにヒコさんがワタシらに会話を提供してくれているのか。

そして、いかにワタシらはヒコさんがいての『我が家』になっているのかを思い知らされました。








何を話して良いのか分からない。

のです。









夕食を食べようとするも、ほとんど喉を通らず。
ヒコさんの状態を連絡頂けるまでは。







無音の夜でした。






うんうん、ほんとだね。
まだまだワタシらはヒコさんがいないとダメな飼い主みたいよ。









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自己紹介。

CHIE

Author:CHIE
2013年2月15日生まれ。函館出身のヒコ♂です。
体重4.2㎏のデカヨーキー。
極度の人間大好き、ワンコ嫌いの超内弁慶。
飼い主CHIEは細々とワンコ服屋やってます。

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