鬱とわんこ。



先日、5年越しのお話を書かせて頂きました。




すると驚く程、沢山のメールを頂戴致しました。

その頂いたメールの中には
朝から泣いた!とか感動した!と言うお恥ずかしいやら嬉しいやらのメッセージの他に
昔のワタシと同じように「鬱」で「犬」を飼うか悩んでいる方からのメールもかなりの数がありました。

個々にお返事がしたかったのですが、今のワタシはPCやスマホに向き合う事を制限しているため、こちらでお返事させて頂こうと思います。
どうかご理解下さいね^^




ただ、あの頃のワタシは記憶が飛び飛びなので参考になるか分かりません。
が、一生懸命思い出し、考えましたので良かったら読んで下さい^^




まず、1番多かった質問が
「なぜヒコさんを飼うと決心出来たか。
怖くなかったか。
自分も飼いたいんだけど不安。」


まだ鬱病になる前から旦那ちゃんとはいつも「犬」を飼いたいね。
と、よく話しをしていました。
しかし、その頃はお互い忙し過ぎて現実的ではありませんでした。

そんな中、ワタシが鬱病になり…

水面下(笑)で旦那ちゃんがブリーダーさんとやり取りをしてくれていました。
もちろん、実際に迎い入れるかどうかは相談されました。

実はこの時、ワタシは一度「嫌」だと言いました。
だけど、ブリーダーさんから送られて来る写真を眺めているうちに少しずつ気持ちが変わっていき「飼ってみよう」と思うようになったんです。


ただ、別に「きちんと飼える」かどうかなんて、正直考えてもいなかったように思います(汗)
今思えばですが、決断した時は何かにすがりたかっただけかもしれません。


だけど、その後気付いていないだけで実はワタシの中で何かが変わって来ていたんだとも思います。


それまで塞ぎ込んでいた人間が
迎い入れる為に
ゲージやグッズを買いに行く。
フードをどうするかネットで調べ、選ぶ。
名前を考える。


行動的になる。


そんな事をしているうちに
「飼い主」になる自覚が出来て来て、気持ちの持ちようが変わったんでしょうね。


あの「包丁事件」(笑)は覚えていませんでしたが
ヒコさんが我が家に到着した日。

「ヒコは自分がいないと生きていけないんだから、頑張らなきゃ」
と、思ったのはよく覚えています。



ただ、これってあくまでも「ワタシの場合」なんだと思うんです。
「鬱病」と言っても一概に言えません。
症状だって個々で違います。



あ、そうそう。
ワタシは心療内科の先生にも相談しました。
「CHIEさんならいいんじゃないかな」
と仰いました。

この言い方はきっと、ワタシの症状や性格を踏まえた上で言ったんではないかと…



重い鬱の方や、ワタシの様に単純な性格じゃない方は
逆に負担になるかもしれない。
やりたいのに出来ない事が重荷になり、病状が悪化しちゃうかもしれない。
特にパピー期なんて言う事を聞いてくれない場合もある訳で、それに対してストレスを感じるかもしれません。




あとは
やはり鬱を抱えていて飼う場合は家族やパートナーが助けてくれるか。
これも大事なんだと思います。


それがあるかどうかで、気持ちの負担が違うと思うから。



と言うところから
「なぜヒコさんを飼うと決心出来たか。怖くなかったか」

ワタシの場合は旦那ちゃんがワタシがピンチの時は必ず助けてくれる人だと分かっていたし、何よりも単純な性格(笑)なので怖くなった。
答えはコレです。



だからこそ
『鬱病になった。だからわんこを飼おう』
と、軽く簡単に考えるのは危険だと思うんです。



ワタシの場合はたまたま。
環境と自身の性格と、症状、そしてヒコさんの性格。
全てが噛み合ったからたまたま克服出来た、結果論。
ほんとにそう思うんです。




だからもし、少しでも『不安』があるのなら、今はやめた方がいいのだと思います。
鬱の時は通常の時と違い、『不安』が『恐怖』に変わったりします。



自身も何度もそうなり、自殺未遂を繰り返しました。
ワタシの場合は、この性格のおかげでヒコさんが来る直前に『不安』が完全に消えましたが、もしあのままだったら…と思うと少し怖くなります。



焦らずに完璧に『不安』が払拭された時、もう一度ご家族やパートナーと考えてみたらいいんじゃないでしょうか^^


自分はもちろん、わんこも幸せに過ごせる事が1番ですからね。





次に多かった内容が
「鬱が治り、飼えたとしてもいつか来るお別れの時、もっと鬱が酷くなり自分も死を選んでしまうんじゃないかと思うと怖い」

うん、これはめちゃめちゃ気持ち分かります。
ワタシもしょっちゅう考えちゃいます。

「そんなのまだまだ先なんだから、今考えても仕方ないよ~」
なんて言われても、考えてしまうものは考えてしまうんです(笑)
今から想像しただけで泣いちゃうものは泣いちゃうんです(笑)


だからこれに対しては、
「その時乗り越えらるように、その時強くなれるように、今は沢山楽しんで沢山思い出を作る」
これしかないと思っています。
難しいんですけどね。


まあ、ワタシの方が先に死んじゃう可能性だってある訳ですし(あ、事故とか病気とかでって意味ですよ^^)、そもそもワタシはヒコさんによって病気を克服した人間です。
と、言う事はヒコさんによって今度は再発してしまっても何ら不思議ではないんです。


だけど、万が一「鬱」が再発したらその時はその時じゃー!
なんて思ってます…
と言うか、そう思うしかありません(^-^;




でもそのくらいが丁度いいのかもしれません^^







ワタシは『躁鬱』だったので、上がったり下がったり忙しかったのですが
『鬱』が酷く出ている時はメールをくださいました皆さまと全く同じでした。



だから、「うんうん、その気持ちよく分かる!」と頷きながらメールを読ませて頂きました。






この記事がお力になれているかどうかは分かりませんが
元鬱病患者として、お話を聞く事くらいは出来ますのでお気軽にメールして下さいね♡








な、な、名前は何回か出て来たよ(^-^;?




頑張り過ぎは良くないよ♫←お前が言うなと言われそう(汗)
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自己紹介。

CHIE

Author:CHIE
2013年2月15日生まれ。函館出身のヒコ♂です。
体重4.2㎏のデカヨーキー。
極度の人間大好き、ワンコ嫌いの超内弁慶。
飼い主CHIEは細々とワンコ服屋やってます。

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